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全て書き留めるからいいわけではない
ノートをとる時に、講師の話すことを全て書き留めようとすると、
あとで見返した時に、何が大事で何が大事でないかがわからなくなることがあります。
ノートをとる時には、話をしっかり聞き、要点を書き留めること。
あとで見返した時に、その要点をてがかりに思い出すことができます。
暗記も同じで、
全部覚える!ということをやってしまうと、
多すぎて結局ひとつも進まない。なんて方もいるかと思います。
重要なのは、全て覚えることではなく、大事なところを覚えるということです。
住所地特例で大事なところは、対象施設を押さえること。
国保連で大事なところは、4つの業務。
地域支援事業でまず押さえるべきは、3本柱。
こうやって、暗記や理解の糸口になるものをしっかりと覚えること。
それから、細かいポイントを見ることで、ややこしいものでも理解しやすくなりますし、
たくさん覚えなければならない場合にも、暗記しやすくなります。
全部よくばらずに、中心となるものを見極めてやること。
覚えていてください。
では、また。
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