【ケアマネ受験対策講座 】
介護支援分野 第216日
介護保険における事業の指定について、正しいか誤りか答えよ。
問題:
介護老人保健施設は、短期入所療養介護および、訪問リハビリテーションの指定があったものとみなされる。
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解答・・・誤り
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介護老人保健施設がみなし指定になるのは、
短期入所療養介護
通所リハビリテーション
この2つです。
介護老人保健施設として、
介護保険法上の許可を受けている場合には、
当然
短期入所療養介護や通所リハビリテーションをおこなう上で、
必要な条件を満たしているものとみなされます。
ですが、
訪問リハビリテーションについては、
介護老人保健施設はみなし指定でのサービス提供はできません。
きちんと指定基準を満たして、
指定申請を行い、指定をうけなければサービス提供はできないことになっていますね。
ちなみに、
訪問リハビリテーションを、みなし指定で提供できるのは、
診療所・病院。
この2つです。
診療所は、19床以下
病院は、20床以上です。
病床数によります。
診療所がみなし指定で、病院がそうではない、といったようなことはありません。
かならず、2つで1セットです。
これも押さえておきましょうね。
解説は以上です。
音声解説はこちら:
http://kbsakura.site/wHHy62JA.mp3
インデックスカード暗記
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表
介護老人保健施設 みなし指定 対象サービス
裏
短期入所療養介護
通所リハ
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表
訪問リハ みなし指定
裏
診療所・病院
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表
訪問リハ 提供可能なのは?
裏
診療所・病院
老健と介護医療院
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