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【ケアマネ受験対策講座】第21回問題56

一問一答ケアマネ受験対策講座
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ケアマネ受験対策講座
介護支援分野

第21回本試験
問題56 小規模多機能型居宅介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 通いサービス、訪問サービス及び宿泊サービスの算定月における提供回数について、登録者1人当たり平均回数が週4回に満たない場合には、介護報酬は減算される。
2 従業者のうち1人以上は、常勤の看護師または准看護師でなければならない。
3 一定の条件を満たす事業所において、看取り期におけるサービス提供を行った場合は、看取り連携体制加算を算定できる。
4 利用者の処遇上必要と認められる場合であっても、一の宿泊室の定員は1人である。
5 介護支援専門員は、利用者の処遇に支障がない場合には、管理者と兼務することができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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解答・・・1,3,5
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小規模多機能型居宅介護(以下、小多機)は、
地域密着型サービスの一つです。
要介護者さんも利用できますし、
要支援者さんも利用できます(介護予防小多機)。

小多機は、
通いサービス、訪問サービス、宿泊サービスを提供するもので、月定額制の利用となっています。

区分支給限度基準額の対象にもなっているサービスですね。

小多機を利用していても、
訪問看護、訪問リハ、居宅療養管理指導
福祉用具貸与、福祉用具販売、住宅改修は、

併用が可能となっています。

利用者の登録定員は29人までで、
事業所が所在する市町村に住所がある方がりようできるものになります。

では、問題を見ていきましょう。

1:正しい。通い、訪問、宿泊の算定月における提供回数について、登録者1人当たり平均回数が週4回に満たない場合には、介護報酬は減算されます。
これを、過少サービス減算といいますね。30%の減算です。

2:誤り。介護従業者は、介護職員や看護職員のことをいいますね。
介護従業者のうち、1人以上の者は常勤でなければならない。となっています。
その介護従業者のうち1人以上は看護職員でなけれなならない、となっています。

ちなみに、
介護従業者の配置人数は、
通いサービスは、最大18人(登録定員(29人)の2分の1~)
宿泊サービスは、最大9人(登録定員の3分の1~)となっています。

3:正しい。設問の通りです。
看護職員配置加算(1)の要件を満たすこと
看護師による24時間連絡体制の確保していること
看取り期における対応方針を定め、利用開始時に説明し、同意を得ていること
といった要件を満たしている場合に、算定可能な加算ですね。

4:誤り。宿泊室の定員は、原則1人とされていますが、利用者の処遇上必要と認められる場合には、2人とすることができます。
夫婦などがイメージしやすいかと思います。

5:正しい。小多機のケアマネさんは、同じ事業所の他の職務であれば、兼務が可能です。

管理者という立場から見ても同様に、
事業所の管理上支障がない場合には、
同じ事業所の他の職務に従事することが可能です。

ちなみに、
小多機のケアマネさんは、
小規模多機能型サービス計画だけでなく、
居宅サービス計画の両方を立てますね。

解説は以上です。

音声解説はこちら:
http://kbsakura.site/tTsLyUU9.mp3

インデックスカード暗記
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小多機 提供サービス3


1:通いサービス
2:訪問サービス
3:宿泊サービス
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小多機 登録定員


29人以下
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小多機 サービス平均回数週4回未満


30%減算
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小多機 宿泊室定員


原則1人(処遇上必要時2人)
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小多機 介護支援専門員 計画作成2


1:小多機計画
2:居宅サービス計画
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