【デイリーコラム】迷った先に得るものとは？

ケアマネ試験、とことん暗記にコミットせよ

5月になって、
受験対策講座に参加する人が増えてきているね。

続々と申し込みが入っている。

個別コンサルを受けている方も、
ガンガン参加表明していて。

なんだか、活気があっていいね。

6月には中間考査も控えているし、
さらにもう一伸び。

してほしいね。

講座の参加者さんってさ、
直前期になるにつれて、増えるの。

でさ。

それはそれで当然。
直前期だから。

肝心なのはさ。

講座の参加をずっと迷っていた。

そういう方が、意外と多い。

「行こうかな。どうしようかな。」って。

迷う。
ぎりぎりになって初めて。
「このままではまずい。」
そう思ってやってくる。

「もっと早くきていればよかった。」
なんどこの言葉を聞いたことか。

人って、わからないものは怖い。
だから、迷う。
「どうしよう。」って。
「行っても意味ないかなあ。」
「どんな内容するのかわからないし。」
って。

でさ。

一つあなたにアドバイス。

迷うならば、参加した方がいい。

行けば、わかる。

意味があったのか、なかったのか。
役にたったのか、たたないのか。

参加すれば、わかるんだ。

いい？

迷ってる時間ってさ、
何にもならないの。

ただただ、時間がすぎる。
先に延びるだけ。

進みもしなければ戻りもしない。

良くもなければ悪くもならない。

こわいね。

ケアマネ試験がさ、
毎月あるのならばそれもいい。

好きなタイミングで、いつでも受けられる。
時期を見計らって、「いまだ！」って。
受ければいい。

けど、そうじゃない。

10月という期限があり、
そんなに先ではない。

様子を見ているうちに。

気がついたら、目前に迫っている。

こういうこと、
あなたは経験あるんじゃないかな。

だからさ、
ためらわない。

興味本位。

これでいいんだ。

何も考えずに、行く。
とにかく行く。

いけばわかるからさ。

迷わずいこう。

では、また。


アキラ