ケアマネ試験、まずは受験カウンセリングから
今日はマスター受験指導士講座の2日目だよ。 隣の会場では、 ハンドメンタルケアセラピストの研修をやってて。 伊東先生が講師に来られているの。 さくらの事務所では、K先生が オンラインでチェアヨガ講座をやっていて。 3つの講座を同時開催。 なんだか、 わけもなくワクワクしちゃったよ。 講座のほうはさ。 今日も通学講座の作り方について、徹底的にやったんだ。 受ける人は本気で講師としてやりたいという人ばかり。 こちらもすごく気合いがはいったよ。 受講生の中には、 すでに個別指導をしたり、 講座経験を持っている人もきていてさ。 その中の生徒さんの一人で、 今年ダメだったらしいんだけどね。 その生徒さん、 どうやらあまり勉強をやる時間が取れなかった らしいんだ。 それでもある程度は得点できたみたいで。 それはそれでいいことに感じるかもしれない。 その方にもアドバイスしたんだけどね。 試験において点が足りなかったとしてさ。 それが惜しければ惜しいほど、 「あともう少しやればいける。」 こんな風に思うの。 だけどね。 そうじゃないの。 変えるべきなのは、もっと根本的なこと。 それは、 勉強のやり方。 これを変えなければいけない。 昨年まで積み上げてきたもの。 これはいったん横において。 改めて自分のやり方を見直す。 これが大事なんだ。 例えばさ。 暗記が苦手で、敬遠してきた人も多いんだ。 「理解さえしてればいい。」 そうやって勉強してもさ、 忘れるの。 同じところで何度も間違えたり、ひっかかったりする。 それなのに、 「理解が足りなかった。もっと理解を。」 これでは改善しないの。 暗記を疎かにしていたのなら、 そこをやるしかない。 少し苦しいけどさ。 惜しかった自分は、今この時をもって捨てる。 そして、 新しいあなた。 心機一転。 やり直すの。 最初はくるしいかもだけど。 みんなそうなんだ。 「一からやる」 そう決めたときに、一気に進むから。 やってみよう。 応援してるよ。 では、また。 アキラ
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「人に伝わる伝え方を学びたい」そう思って真っ先に読んだのがこの本です。この本が言いたいときに言いたいことを言いたいように口に出していた自分の考え方を変えてくれました。
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