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今日のコラムは、受験にも型がありますというお話です。
空手に突きや蹴りの型があるように、
ボクシングにジャブやストレートの打ち方があるように、
受験においても型というものが存在します。
そもそもどうして型などが必要なのかというと、
それが必要だからです。
例えばボクシングなどでは、ジャブの打ち方は完璧に言語化がなされています。
私は説明できませんが。
その打ち方通りに毎日毎日やり続けることによって、
どんな極限状態に陥っても同じ場所にジャブを打つことができるようになります。
この打ち方そのものがおかしい場合には、たとえ毎日続けたとしても強くはなれません。
おかしな打ち方ができるようになるだけです。
受験対策においても同様のことが言えます。
たとえ毎日勉強していても、正しいことを継続しなければ結果はついてきません。
正しい努力を継続する。
これが最重要です。
では、受験対策における型とは一体何か。
ここからは、私が考える問題を解く時の型をご紹介します。
3ステップです。
1:問題の最初。〇〇について、の〇〇を見たら常にポイントを思い出す癖をつける
2:5つの設問について、一言ずつ解説をいれながら問題を解く
3:たとえ問題に正解しても、説明ができない場合には✖️とみなす。
この3ステップです。
これを毎日継続するのです。
もっと強力にしたい場合には、1問1分という負荷をかけます。
これを継続することによって、
問題の読み飛ばし癖が少なくなります。
ケアレスミスが少なくなります。
うっかりミスや読み違いが少なくなります。
なにより、自分がわかっているかわかっていないかを日々点検することができます。
なれるまで苦しいかもしれませんが、
一日5問でもいいのでやってみてください。
大切なのは、”正しい努力を継続すること”
覚えておいてください。
では、また。
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