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今日のコラムは、大事なところを押さえると言う話
原因と結果の法則と言うものがあります。
『結果の8割は2割の原因でできている』というもの。
ケアマネ試験でいうなら、
試験問題で出題される8割は、テキストの2割の部分から出題される。ということです。
つまりは、大事なところを押さえるということです。
テキストから試験問題は作られていますので、
多くの方は全てを網羅しなければならないわけですが、
そうではないと言うことです。
つまりは、介護保険法の1条は覚えなくていいということです。
テキストが1500ページあるのなら、300ページの中から試験問題の8割が出るのです。
そこをしっかり学習するわけですね。
介護支援分野でいうなら、
認定・保険給付・地域支援事業・ケアマネジメントをまずは得点できるよう学習する。
それから介護保険事業計画・審査請求も学習する。
介護保険制度創設とか介護保険法とかは、思い切って後回しにする。
あれこれ手を出さずに大事なところに集中する。
そこが試験で出題される8割です。
がんばってください。
では、また。
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