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挑戦ができないのは失敗を遅れているから
世間一般のひとがいう失敗といえば、
挫折というイメージが意味合いとして多いような気がします。
ケアマネ試験に落ちたとして、「もう無理だからやめる」となれば、失敗=挫折になるでしょうし、
再挑戦するならば、その限りではありませんね。
とにかく人は失敗したくありません。
これは私も同じです。
例えば講師なんかでも、一歩が踏み出せない背景には「失敗」を連想してしまう要素があるからです。
人前に立つ
人前で話す
人に何かを教える
これを想像しただけでも、身震いする方もいるのではないでしょうか?
まさしく自己保存の法則です。
人は「上手く行きたい」ですし、「恥をかきたくない」からです。
私も講師を始めた年には、同じようなことがありました。
生徒数が一桁の時に、「もっと生徒さんがきて欲しい」そう思っていたのですが、会場予約はいつも小さい部屋を取っていました。
結局その年の最高生徒数は、6名でした。
心のどこかで「生徒さんがたくさんきて欲しいけど、たくさんきたら怖い」
このように思っていたからです。
2年目は九州福祉学院の代理講師をさせていただいたこともあり、20名以上の前でも平気になりました。
結局は、何事も経験です。
経験したことないものは怖いです。
したことがあり、さらに何度も経験しているものは恐れもありません。
ぜひいろいろなことにチャレンジしてみてください。
それがあなたを作ります。
では、また。
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