
音声はこちら
https://kbsakura.site/4lVkqdKT.mp3
諦めたら思った通りの結果になる
私にも経験がありますが、
試験日が迫ると、今から試験日まで逆算して
「間に合う?」「間に合わない?」という予想をある程度してしまいます。
間に合わない、と思えば「やっても無駄かな」と、こう思ってしまいます。
自分もそうでした。
社会福祉士を受験して約8年になりますが、
当時、試験まであと一ヶ月というところで「無理かもしれない」という思いが湧いてきました。
恥ずかしい話なのですが、「追い込み」という言葉もわかっていなくて、毎朝の勉強をやっても実力が積み上がっていく感覚が得られず諦めちゃいそうになってたんですね。
普通の方は学生時代に経験するものですが、
私はあまり真面目に取り組んだ生徒ではなかったので。。。
幸い不適切問題のおかげで試験はパスしましたが、
ぎりぎりでした。
試験に臨むにあたって、
諦めないという気持ちは当然必要なのですが、その反面では「結果はコントロール不可」であるということを知っておくことが大事です。
落ちたくない気持ちが強すぎてもいけませんし、
どっちでもいいやという心境でもいけません。
はかりのように絶妙なバランスで均衡を保つような。
落ちたくない、けど結果は結果であると。
やるだけのことはやってそれで出た結果は引き受けると。
このように考えて取り組むことです。
今が一番のびる時期ですね。
残り一ヶ月、残り二ヶ月。
悔いのないように取り組んでください。
では、また。
音声はこちら
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これが当時追い込みが書いてあった本です。参考までに。
↓私が読んだ本を随時紹介しています。