受験対策コーチング実施中。
3月8日に受験される方向けに、
個別コーチングを実施しています。
まずはお試し無料受験カウンセリングでどのようなものなのか試してみてください。
アキラです。
今日のテーマは、「教える前提で学べ」です。
知識はいれるばかりではダメ
試験対策には必ずアウトプットが必要です。
問題をといて解説を見て、また問題をとく。
こうやって理解を強くしていくのがオーソドックスなやりかたです。
自分だけだと弱い
問題を解くのはいいことなのですが、
いざ解説を理解しようとすると、理解度が弱いままでもどんどん進むことができます。
「よくわからないけど、問題は正解できてるもんね。」と安心してしまって、どんどん先に進んでいく。
途中で挫折することを思えば、進むことは随分いいのですが、理解が弱いままだと、どこかで行き詰まります。
なので、アウトプットの方法にも工夫が必要です。
どうするのかというと「アウトプットを前提としてインプットする」まずはこれが大事です。
人に伝える、説明するということを前提とすることです。
こういうものをもって勉強すると、
同じ動画を見るにしても音声を聞くにしても、
真剣さは増します。
自分だけではスルーしてしまうような知識も、しっかりを捉えることができるようになります。
教えることを前提とせよ
講師はなぜ知識が強く残っているのか。
そこに秘密があります。
講師は教えるわけですから、自分は理解していることが当たり前になります。
わからないと説明は到底できないわけですから。
なんども練習することで記憶にも残りやすいですし、
いろんな角度から知識をこねくり回しますので、理解も深くなります。
実際に人に教える機会があるなしに関わらず、このような視点で知識と向き合い、しっかり理解しておかないといけないという視点を持たないといけない。
ここをしっかりと意識して、試験までの残りの日数を大事に使ってほしいなと思います。