【ケアマネ受験対策講座 】
介護支援分野 第171日
介護予防支援のためのサービス担当者会議に関する基準について、
正しいか誤りか答えよ。
問題:
新たに介護予防サービス計画原案を作成したときは、必ず開催する。
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解答・・・正しい
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サービス担当者会議というのは、
介護予防サービス計画に位置付けた担当者が集まって、
本人や家族の生活や、意向の共通理解をしたり、
本人の生活課題について共有したりする場です。
これには、本人や家族も同席することもできますね。
サービス担当者会議は、
介護予防サービス計画の原案を作成したら、
必ず開催することとなっていますが、
ほかにも開催パターンがあります。
併せてみていきますね。
サービス担当者会議 開催4
1:新規に計画を作成した時
2:計画を変更した時
3:更新認定を受けた時
4:区分変更の認定を受けた時
こうなっています。
新規・変更・更新・区変
ですね。
そして、
担当者会議を開催した場合には、
記録も必要です。
このような記録を保存する期間というのも
出題実績があります。
記録の保存、とくれば、
2年ですね。
これは、他のサービスにも共通するところでもあります。
記録保存、とくれば2年。
と押さえておきましょう。
解説は以上です。
音声解説はこちら:
http://kbsakura.site/vk3ITM2X.mp3
インデックスカード暗記
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表
サービス担当者会議 開催パターン4
裏
1:新規計画作成時
2:計画変更時
3:更新認定時
4:区分変更時
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表
サービス担当者会議 記録保存期間
裏
2年(完結の日から)
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