【ケアマネ受験対策講座 】
介護支援分野 第169日
介護予防支援について、正しいか誤りか答えよ。
問題:
利用者の居宅を訪問しない月において、利用者に面接ができない場合には、電話等により利用者との連絡を実施しなければならない。
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解答・・・正しい。
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介護予防支援では、
介護予防サービス計画の実施に際して、
その計画が適切か、新たな問題はないか等について、
評価を行う義務があります。
これをモニタリングと言います。
介護予防支援では、
モニタリングは、
記録は月1回必ず行うことになっています。
ですが、
本人宅へ訪問して本人に会うのは、3ヶ月に1回行えばよい。
このようになっています。
なので、
訪問しない月でも、記録は行わなければなりません。
訪問しない場合、どのように記録するかというと、
本人宅へ電話をしたり、本人が通っているデイ等へ行って、
モニタリングを行ったりしますね。
ちなみに、
居宅介護支援の場合には、
モニタリングの記録も訪問も、
月に1回行わなければならないことになっています。
押さえておきましょう。
解説は以上です。
音声解説はこちら:
http://kbsakura.site/AFPuNZ9S.mp3
インデックスカード暗記
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表
介護予防支援 モニタリング記録
裏
月1回
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表
介護予防支援 モニタリング訪問
裏
3月1回
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表
介護予防支援 モニタリング訪問以外
裏
電話等可
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